愛媛の魅力「俳句で倍増」 (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2025.6.11、経済14面。 *6/10に県庁で催された愛媛経済同友会による副知事への提言の取材記事。提言書に関わったため、オブザーバーとして出席した。

岸本尚毅著『露月百句』刊行に寄せて (「秋田魁新報」)

*「秋田魁新報」、2025.5.6、文化6面。 *岸本尚毅氏の著作『露月百句』の書評。石井露月の句群や人生を評した『露月百句』の特徴や魅力等を紹介した。

「明治期の「英雄」のありようを探る」記事 (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2024.12.28、経済16面。 *12/26に開催された愛媛経済研究会12月例会記念講演の紹介記事。

不器男の魅力 理解深める (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2024.10.18、地方8面。 *10/12に催された松野町教育委員会主催の芝不器男句碑フィールドワークの取材記事。

宮坂静生著『作者と風土・地貌を楽しむ』書評 (「しんぶん赤旗」)

*「しんぶん赤旗」2024.7.7、9面。 *宮坂静生氏の俳句評論『作者と風土・地貌を楽しむ』(平凡社)の書評。最後は「沖縄忌幼子に海しかと見せ 静生」で締めくくった。

金曜名作館 高濱虚子  (「しんぶん赤旗」)

*「しんぶん赤旗」2024.2.23、14面。 *高濱虚子の生誕150周年に合わせ、虚子の生涯とともに彼の俳句観や作品のありようを論じた。

ワタシの大竹伸朗論  (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2023.5.13、17面。 *愛媛県美術館開催の「大竹伸朗展」(5/3~7/2)についての寄稿エッセイ。芸術家の大竹伸朗氏は一般的に圧倒的な熱量や膨大な点数、また「混沌」「雑多」等の評が多い傾向にあるが、氏の作品には常に淡い透明感を帯びてい…

凝縮された生の手触り (「十勝毎日新聞」)

*「十勝毎日新聞」、2023.2.1 。 *『学びのきほん 教養としての俳句』(NHK出版、2022.10)の書評。

第38回愛媛出版文化賞受賞式 (「愛媛新聞」)

*「愛媛新聞」2023.1.24、1,2面。第38回愛媛出版文化賞の受賞式模様(1面)と、各受賞者の抱負など(2面)。

愛媛出版文化賞受賞者に聞く (「愛媛新聞」)

*「愛媛新聞」2023.1.19、21面。第38回愛媛出版文化賞を受賞した『愛媛 文学の面影』東予編・中予編・南予編についての受賞インタビュー。

第38回愛媛出版文化賞受賞発表  (「愛媛新聞」)

*第38回愛媛出版文化賞(愛媛新聞社主催)受賞の発表。『愛媛 文学の面影』東予編・中予編・南予編が受賞となった。1面に受賞著書一覧、17面に選考理由が掲載。

書評「おすすめ本 教養としての俳句」 (「釧路新聞」)

*「釧路新聞」、2022.12.30 。 *『学びのきほん 教養としての俳句』(NHK出版、2022.10)書評。

書評「おすすめ本 教養としての俳句」 (「京都新聞」)

*「京都新聞」夕刊、2022.12.19 。 *「おすすめ本」コーナーでの『学びのきほん 教養としての俳句』(NHK出版、2022.10)書評。

文学や文化 愛媛味わう 愛媛大・青木准教授が新刊 (「愛媛新聞」)

*「愛媛新聞」2022.9.21、21面。『愛媛 文学の面影』中予編(創風社出版)刊行に際してのインタビュー。

短詩の幸う地  (「愛媛新聞」)

*「愛媛新聞」2020.12.12、12面。 *愛媛新聞主催の短詩型文学賞に関連しての寄稿。愛媛は短詩の幸う地として、正岡子規、高浜虚子、中村草田男、芝不器男ら愛媛ゆかりの俳人や俳句、また東予の伯方島等に長逗留した吉井勇や短歌を紹介しつつ、また現存俳人…

俳句時評 うつろいの響き   (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2020.3.29、朝日俳壇・歌壇欄、15面。 *俳句時評。安里琉太氏『式日』、藤田哲史氏『楡の茂る頃とその前後』、宮本佳世乃氏『三〇一号室』、真鍋呉夫全句集等を紹介した。以下は全文。

俳句時評 大河と花   (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2020.2.23、朝日俳壇・歌壇欄、9面。 *俳句時評。伊藤敬子著『鈴木花簔の百句』、木暮陶句朗『陶冶』、山口青邨「たんぽゝや長江濁るとこしなへ」を紹介した。以下は全文。

俳句時評 志と詩のありか   (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.12.29、朝日俳壇・歌壇欄、9面。 *俳句時評。木割大雄氏の俳誌「カバトまんだら通信」、原満三寿氏句集『風の図譜』等を紹介しつつ、保田與重郎の言を引用しつつ締め括った。以下は全文。

宇和島文学歴史講座「南予ゆかりの近現代文学、文化を味わう」講演録要約  (「愛媛新聞」)  

*「愛媛新聞」、2019.12.3、pp.46-51。 *2019.8.25にパフィオうわじまで開催された第22回宇和島文学歴史講座の講演録要約。以下は全文。

俳句時評 忘却と想起   (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.11.24、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。今泉康弘の評論集『人それを俳句と呼ぶ』、井越芳子句集『雪の音』、安藤恭子句集『とびうを』を紹介した。以下は全文。

俳句時評 歴史性と現在   (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.10.27、朝日俳壇・歌壇欄、9面。 *俳句時評。高山れおな『切字と切れ』、井田太郎『酒井抱一』、鈴木牛後句集『にれかめる』を紹介した。以下は全文。

俳句時評 令和の第一歩 (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.9.29、朝日俳壇・歌壇欄、13面。 *俳句時評。『藤原月彦全句集』、俳人協会名句註釈シリーズ『上田五千石集』、生駒大祐『水界園丁』を紹介した。以下は全文。

俳句時評 昭和俳人の佇まい  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.8.25、朝日俳壇・歌壇欄、9面。 *俳句時評。しかい良通『わが師・不死男の俳句』、行方克巳句集『晩緑』、西嶋あさ子句集『瀝』を紹介した。以下は全文。

俳句時評 「こころ」と「鰯」 (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.7.28、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。宮坂静生『俳句必携 1000句を楽しむ』、小川軽舟『朝晩』、時実新子の川柳集『愛は愛は愛は』を紹介した。以下は全文。

俳句時評 歴史に対する敬虔さ (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.6.30、朝日俳壇・歌壇欄、13面。 *俳句時評。川名大氏の「富澤赤黄男戦中日記」、また台湾の俳誌「ゆうかり」等を紹介した。以下は全文。

俳句時評 真実の手触り (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.5.26、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

近代俳句の最高峰  (「しんぶん赤旗」)

*「しんぶん赤旗」2019.5.19、8面。 *『近代俳句の諸相』の俳人協会評論賞受賞を記念してのエッセイ。高野素十や山口誓子、中村草田男、高浜虚子ら近代俳句の最高峰がいかに野蛮かつ強烈な句を詠んだかを綴った。 * * * * * * * *Suject : *

俳句時評 平成の終わりに (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.4.28、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

俳句時評 私たちを律するもの (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.3.31、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

詩歌の森へ 俳人協会授賞式  (「毎日新聞」)

*「毎日新聞」2019.3.18、面。『近代俳句の諸相』(創風社出版、2018)で第33回俳人協会評論賞を受賞し、3月の協会総会及び授賞式でのスピーチ等が紹介された。