2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

愛媛新聞「四季録」公開一覧

■愛媛新聞に連載した「四季録」(2013.4〜2014.3)を適宜アップしています。詳細は、下記のリンク先をクリック下さい。 ◆2014◆ ・03.01「二次元芸術と地域活性」 → http://bit.ly/1fwkYea ・02.22「高畠華宵」 → http://bit.ly/1fMBtZs ・02.08「遍路の漫画…

シンポジウム「洛外沸騰 今、伝えたい俳句 残したい俳句」 (第23回現代俳句協会青年部)

■「インサイトゥー」3、2014.3.25、pp.6-49。 ■2013年11月17日、京都市知恩院内の和順会館でのシンポジウムを誌面再現したもの。基調講演を青木が務め、パネルディスカッションは三木基史司会、岡田由季、松本てふこ、彌榮浩樹、青木の五名が参加した。 詳細…

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2014.3.24-28、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな「ことば」を紹介。詳細は、田辺聖子「幼き日の夢の国」(3/24、月)、「木の芽和」の俳句と落語(3/25、火)、竹中…

愛媛と近代文学、俳句  (愛媛新聞「四季録」)

*出典:「愛媛新聞」2014.3.22、「四季録」より。

はるかな帰郷―田中裕明の詩情について―(6) (俳誌「静かな場所」12号)

■「静かな場所」12号、2014.3.15、pp.13-14。 ■田中裕明の「詩情」をめぐる連載評論。前号以来の詩人の荒川洋治との共通点を踏まえた上で、「近江」を愛した1970年代の森澄雄の俳句を比較しつつ、田中裕明の「伝統」観が森とおよそ異なることを指摘した。

『俳句と雑文 B』この一句  (俳誌「里」)

■「里」2014.3、pp.10-11。 ■瀬戸正洋の句文集『俳句と雑文 B』中の一句鑑賞。「夏蜜柑に包丁入れて母子かな」を評した。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2014.3.3-7、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな「ことば」を紹介。詳細は、三好達治の「祖母」等(3/3、月)、「春日傘」の俳句(3/4、火)、白鳥省吾の「剣菱」に関…

俳句時評「俳句遺産03 俳句界最高の知性 竹中宏『翔臨』」  (「現代詩手帖」)

■「現代詩手帖」57-3,2014.3.1、156p。 ■総合詩誌「現代詩手帖」の俳句時評。第三回は竹中宏(昭和15〜)及び彼が主宰する「翔臨」の紹介。

二次元芸術と地域活性  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2014.3.1、「四季録」より。岡山の林原美術館の「エヴァンゲリヲンと日本刀展」を引き合いに、愛媛での「アート」の可能性を紹介。金村修(写真家)×関悦史(俳人)、「おまいりんぐ」×「クラナド」など。 下の画像は「エヴァンゲリヲン…