2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
■つげ義春は1970年代に四国遍路の旅に出かけ、『流れ雲旅』(1976、アサヒソノラマ)という本を共著で刊行した。 『流れ雲旅』にはつげのイラストが複数挿入され、遍路道沿いの風景が水木しげる風ホラーといった趣で描かれている。下は『流れ雲旅』文庫版(1…
■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2014.2.24-28、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな「ことば」を紹介。詳細は、鷹羽狩行(2/24、月)、志賀直哉「城の崎にて」(2/25、火)、俵万智の短歌(2/26、水)…
■出典:「愛媛新聞」2014.2.22、「四季録」より。宇和島出身の高畠華宵の紹介。
■出典:「愛媛新聞」2014.2.28、「四季録」より。愛媛の遍路道を歩いた漫画家たちを紹介。戦前の宮尾しげをや戦後のつげ義春『流れ雲旅』など。 下の画像は記事で言及したつげ義春のイラストで、明石寺(43番札所)。
■関西現代俳句協会、青年部HPの連載エッセイ。第六回の最終回は戦後の前衛俳句で活躍した鈴木六林男を取り上げた。 リンク先は→http://bit.ly/1djeJcy
■「現代詩手帖」57-2,2014.2.1、183p。 ■総合詩誌「現代詩手帖」の俳句時評。第二回は「「京大俳句」を読む会」2号の紹介。
■出典:「愛媛新聞」2014.2.1、「四季録」より。西条市ゆかりの「男」たち、高田馬場の決闘や十河信二、関行男や千葉茂などを紹介。
*「円座」18号、2014.2.1、pp.33-37。 *かつての俳誌をたどりつつ、近代俳句の諸相を述べる評論。第9回は「俳句研究」昭和33年2月号を繰りつつ、戦後俳句の位相を考察した。