2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

批評家たちの「写生」(十八) 小林秀雄(その十)   (俳誌「翔臨」87号)

*「翔臨」87号、2016.10.31、pp.24-25。 *文芸批評家の論から「写生」を捉え直す連載評論。小林秀雄『近代絵画』を参照しながら「写生」を論じた。

俳句と、周りの景色14 博打と「写生」  (俳誌「白茅」14号)

■「白茅」14号、2016.10.30、pp.13-15。 ■色川武大「うらおもて人生録」における博打のプロのありかたと、波多野爽波の「写生」は通底することを論じた。博打はどのような勝ちにも運という名のプラスαを必要とする、「写生」も同じように、実力に加えて現場…

俳句学講座05 (愛媛県文化振興財団文化講座)

■ひめぎんホール1階多目的室、2016.10.27、13:30-15:00。 ■文化講座E「俳句学講義」の第五回目。正岡子規の「写生」の後継者として活躍した河東碧梧桐を扱った。新傾向俳句の特徴と碧梧桐の書などを中心に取り上げ、その意義や魅力を述べた。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2016.12.05-09、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな「ことば」を紹介。今回は、偉人の名言と俳句の関連を紹介。詳細は、大場白水郎「うなぎ屋の二階に居るや秋の暮」(…

to the happy few -- 吉田竜宇についてのいくつか  (サイト「曽呂利亭雑記」)

*サイト「曽呂利亭雑記」、2016.9.30。 *吉田竜宇(歌人、1987-)についてのエッセイ。Twitterでの出会いや句会「破の会」へ勧誘したこと、また竹中宏氏や岩城久治氏、彌榮浩樹氏らと同様「選ばれた少数派」であることなどを綴った。 リンク先は→ http://b…

山口誓子「汽罐車」連作と新興俳句  (研究会紀要「俳文学研究」)

*研究会紀要「俳文学研究」66号、2016.10.1、pp.4-5。 *山口誓子が昭和八年に発表した「汽罐車」連作は、新興俳句の表現に大きな影響を与えたことなどを当時の資料を元に論じた。