2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

俳諧いまむかし(十二) 「写生」ということ(五)保田與重郎(その三) (俳誌「氷室」)

*「氷室」15-11、2007.11.1、pp.30-31。 *俳句に関するエッセイ。12回目は近代俳句の「写生」を考察するため、保田與重郎の京都の自宅「身余堂」のしつらえ等に触れながら、保田の自然観を綴った。