2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句学講座02 (愛媛県文化振興財団文化講座)

■ひめぎんホール3階第5,7会議室、2017.7.20、13:30-15:00。 ■文化講座E「俳句学講義」の第四回目「一句をじっくり味わう―うなぎ、プールなど」。俳句作品をじっくり味わう回として、「うなぎ屋の二階にゐるや秋の暮 大場白水郎」等を紹介しつつ俳句読解の魅…

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2017.7.3-7、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな「ことば」を紹介。詳細は、・ビートたけしの名言(7/3、月) ・小澤實の俳句「ふはふはのふくろうの子の吹かれをり」…

四季に生きる  (総合俳誌「俳壇」)

■「俳壇」34-8、2017.7.1、pp.196-201。 ■特別寄稿エッセイ。四季に生きるよるべなき日本人の暮らしぶりを描いた。具体的には、梅雨と文芸の交響の中で暮らすありようを下記の作品を連ねつつスケッチしたもの。 ・和歌「五月雨の空なつかしく匂ふかな花橘に…

色褪せない放哉 『尾崎放哉 つぶやきが詩になるとき』書評  (総合俳誌「俳句」)

■「俳句」66巻7号、2017.7.1、p.265。 ■『尾崎放哉 つぶやきが詩になるとき』(河出書房新社、2016.12)の書評。

関悦史『俳句という他界』書評  (総合詩誌「現代詩手帖」)

■「現代詩手帖」60-7、2017.7.1、131p。 ■俳人関悦史の評論集『俳句という他界』(邑書林)の書評。

「日本派の「写生」と「俳句らしさ」について」講演録  (「鬼」38号)

■「鬼」38、2017.7.1、pp.74-79。 ■2016.8.21開催の結社「鬼」夏季研修大会での講演「日本派の「写生」と「俳句らしさ」について」の講演録。