2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
*『平成石なとり』夢工房、2008.2.20。共著。 *明治期の俳諧宗匠、其角堂永機を対象とした。歌舞伎役者や文学者らとの交際を追うことで、永機の俳諧サロンの幅広さを指摘し、また永機の短冊の筆致と歌舞伎役者の筆致の類似等を参照しつつ、活字のみでは窺…
ISBN:978-4385153988:detail *近現代詩の事典。詩誌「書紀」(338)「パテ」(546)「ペリカン」(593)、また詩人「石原武」(57-58)「塔和子」(468)「永島卓」(487)「中村文昭」(503)「新倉俊一」(508)「野沢啓」(526-527)「原子修」(550)項…
*「氷室」16-2、2008.2.1、pp.44-45。 *俳句に関するエッセイ。15回目は近代俳句の「写生」を考察するため、保田與重郎の短歌館を探った。