2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
*「愛媛新聞」2019.1.27、総合3面。 *2018年度の第33回俳人協会評論賞を受賞した『近代俳句の諸相』の取材等を含めた記事。
*「朝日新聞」2019.1.27、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。
*「毎日新聞」2019.1.27、面。第33回俳人協会評論賞を受賞した『近代俳句の諸相』(創風社出版、2018)の速報記事。
*ひめぎんホール3階第5,7会議室、2019.1.24、13:30-15:00。 *文化講座E「愛媛学講義」8回目、「回想の愛媛」。高浜虚子、徳冨蘆花、獅子文六等が回想した松山、今治、宇和島周辺の文章を紹介しつつ、回想の愛媛像の特徴を述べた。
■愛媛新聞社別館5階502教室、2019.1.21、10:00-11:30。 ■愛媛ゆかりの文学・文化を味わう講座。今井つる女を中心に、松山の萬翠荘の思い出や波止浜ゆかりの句などを述べた。
*「山茶花」74-1、2019.1.10、p.43。 *「光」に関する小文。山口誓子の等の感触を綴った。
■愛媛新聞社別館5階502教室、2019.1.7、10:030-11:30。 ■愛媛ゆかりの文学・文化を味わう講座。1回目は松山藩時代の市街地の区分と現在の松山城近辺の町の雰囲気を確認しつつ、城山の麓にある萬翠荘の経緯や、一時期その付近に住んだ俳人の今井つる女の回想…
*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2019.1.7-11、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。
■「俳壇」36-1、2018.1.1、pp.208-211。 ■有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第13回目は美空ひばりを中心とした歌謡曲を追いつつ、敗戦直後から昭和の終わりまでを無名句とともにスケッチした。
*「100年俳句計画」254号、2019.1.1、pp.24-25。 *「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。大正時代の自由律俳人、種田山頭火の経歴を取りあげた。
*「氷室」27-1、2019.1.1、pp.16-17。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。1回目は「食事」。ヘミングウェイの『移動祝祭日』、ウー・ウェン『東京の台所 北京の台所』、高浜虚子の等について綴った。
*「花鳥諷詠」370号、2019.1.1、pp.2-12。 *9月16日開催の第29回伝統俳句協会全国大会の講演録。前半・後半に分け、1月号に後半部分を掲載。「写生」や「花鳥諷詠」としての「句日記」のありようをまとめつつ、稲畑汀子氏や稲畑廣太郎氏それぞれの作品の特…