2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句時評 伝統の自覚  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.11.25、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

愛媛学講座06 愛媛と写真、絵画  (愛媛県文化振興財団文化講座)

■ひめぎんホール3階第5,7会議室、2018.11.21、13:30-15:00。 ■文化講座E「愛媛学講義」第6回目、「愛媛と写真、絵画」。水口泰司の三津浜、原田政章の南予、また『忘れかけの街 松山』等の各写真や、大竹伸朗、畦地梅太郎といった画家の描いた愛媛像を紹介…

芝不器男ゆかりの地をめぐる休日  (松野町教育委員会)

■松野町、2018.11.10、9:30-16:30。 ■芝不器男の出身地、愛媛県松野町で不器男ゆかりの土地を歩くウォーキング。記念館から河後森城跡、三間の太宰家等を巡り、不器男の句碑で作品の説明もしつつ、彼の文章等とともに土地の雰囲気を体感した。

会話形式でわかる近代俳句史超入門32  (俳誌「100年俳句計画」)

■「100年俳句計画」249号、2018.11.1、pp.24-25。 ■「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。大正期の自由律俳句、尾崎放哉の経歴を語り合った。

俳句甲子園審査員、コメント  (「俳句甲子園」7号)

*「俳句甲子園」7号、第21回俳句甲子園公式作品集、2018.11.1、p.44-45、135。 *2018年の俳句甲子園審査のコメント。予選リーグ、全国大会の審査コメント。

いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句11 コップ酒  (総合俳誌「俳壇」)

■「俳壇」35-11、2018.11.1、pp.208-211。 ■有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第11回目は「コップ酒」。戦後の労働者や俳人たちがコップ酒を呷る日々を、句群とともに紹介した。