2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

高知ゆかりの文学・文化を味わう2  (放送大学、面接授業)

■高知学習センター3階(高知大学内)、2016.5.27、10:00-17:00。 ■放送大学面接授業、計2日間の2日目。高知県と関わりのある近現代文学や短歌、俳句、映画、歌謡曲などを紹介しつつ、高知を愉しむための多様な文化や文学の側面を述べた。

俳句時評 目利きと賞  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.5.27、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

高知ゆかりの文学・文化を味わう1  (放送大学、面接授業)

■高知学習センター3階(高知大学内)、2016.5.26、10:00-17:00。 ■放送大学面接授業、計2日間の1日目。高知県と関わりのある近現代文学や短歌、俳句、映画、歌謡曲などを紹介しつつ、高知を愉しむための多様な文化や文学の側面を述べた。

俳句とは、選句とは  (大阪咲くやこの花中学校修学旅行研修)

■愛媛大学ミューズホール2階、多目的交流室215、2018.5.16、15:45-17:10。 ■愛媛大学国際連携課による企画。大阪咲くやこの花中学校の修学旅行で松山を訪れた中学生が、留学生とともに句作を行うという研修で、句会をしてもらいつつ、「写生」とは、俳句と…

いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句05 全共闘と「友」  (総合俳誌「俳壇」)

■「俳壇」35-5、2018.5.1、pp.208-211。 ■有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第5回目は「全共闘と「友」」。1960年代後半の全共闘運動が盛んだった頃、異質な者同士が議論を戦わせること自体に意味があると信じられていた時代の雰囲気…

会話形式でわかる近代俳句史超入門26  (俳誌「100年俳句計画」)

■「100年俳句計画」246号、2018.5.1、pp.24-25。 ■「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。大正期「ホトトギス」の雑詠欄で活躍した飯田蛇笏の特徴を、代表句等を紹介しつつ述べた。