2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

関西俳句の今昔1 西東三鬼  (関西現代俳句協会)

*関西現代俳句協会、青年部HPの連載エッセイ。第一回は戦後直後の西東三鬼。 リンク先は→http://bit.ly/15pBewB

俳句甲子園全国大会・審査員

■俳句甲子園本選予選リーグ、Iブロック審査員(於大街道商店街)。2013.8.24、10:10-12:15。 ■俳句甲子園本選予選リーグのIブロックを担当。出場校は弘前学院聖愛・能代・仙台白百合学園。二回戦に進んだのは仙台白百合学園。

南予の蓬莱  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.19、「四季録」より。愛媛県の南予の郷土料理のおいしさと獅子文六について述べたもの。画像は宇和島の郷土料理で、亀の手・ふくめん・刺身など。

大洲のアメリカ  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.13、「四季録」より。愛媛県大洲市のポコペン横丁内、「思い出倉庫」内のVANコレクションと村上春樹について述べたもの。

今治空襲と俳句  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.5、「四季録」より。愛媛県今治市の昭和20年8月5日の空襲と俳句について述べたもの。

あの頃、俳句は56 明治の俳諧20子規たちの素顔6 (俳誌「円虹」)

*「円虹」224号、2013.8.1、pp.12-13。 *正岡子規を中心とする子規派を明治俳諧として捉える連載評論連載評論。56回目は病床の子規の凄さを物語る逸話などを綴った。

うつろいの消滅 古典と近代俳句の季節感について (愛媛県高校教育研究会国語部会)

■松山東高校図書館、13:30-17:00。 ■愛媛県高校教育研究会国語部会夏季特別教材研究会の基調講演。最初に「うつろいの消滅」と題して古典と近代俳句の季節感の違いについての講演を行い、その後、高校教育と俳句についての座談会を行った。

刻まれた句、漂う夢 俳誌の光芒6 「風」と「現代俳句」、昭和二四年八月号(俳誌「円座」15)

*「円座」15号、2013.8.1、pp.27-31。 *かつての俳誌をたどりつつ、近代俳句の諸相を述べる評論。第6回は「風」「現代俳句」ともに昭和24年8月号に注目しながら、戦後俳句の位相を考察した。