2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

趣味と写真と、ときどき俳句と43 愛媛県歴史文化博物館の歴史展示ゾーン  (サイト「セクト・ポクリット」)

*初出:サイト「セクト・ポクリット」、2023.9.29。 *趣味や大学の授業、俳句その他の随筆。第43回目は、愛媛県歴史文化博物館の歴史展示ゾーンの素晴らしさと、昭和期の生活を復元したコーナーの魅力について綴った。 sectpoclit.com

俳句講座04 古典と現代の季節感の大きな違い  (愛媛県文化振興財団)

*愛媛県文化振興財団のオンライン講座、2023.9.29、13:30-15:00。 *Zoomによる文化講座。第四回は古典和歌や画と近現代俳句の時間感覚の違いについて、和歌や連歌、俳句作品等を例にしながら述べた。

趣味と写真と、ときどき俳句と42 愛媛新聞の連載エッセイ「四季録」で学んだ実感について  (サイト「セクト・ポクリット」)

*初出:サイト「セクト・ポクリット」、2023.9.22。 *趣味や大学の授業、俳句その他の随筆。第42回目は、愛媛新聞で2013~2014年に連載したエッセイ「四季録」の評判から図らずも学んだことについて綴った。 sectpoclit.com

句の手触り、俳人の響き48 品川鈴子と「ぐろっけ」 (総合俳誌「俳句四季」)

*「俳句四季」40-10、2023.9.20、pp.26-27。 *現存俳人の評伝エッセイ。第48回目からは品川鈴子と「ぐろっけ」について。鈴子は「天狼」出身で、「ぐろっけ」創刊主宰となった。その「ぐろっけ」の現存俳人にインタビューし、品川鈴子及び山口誓子の面影を…

タイムトラベル俳句の歴史17 戦後俳句の胎動と第二芸術論の衝撃  (「NHK俳句」)

*「NHK俳句」343、10月号、2023.9.20、pp.38-41。 *室町連歌から現代俳句までを通観する「タイムトラベル 俳句の歴史」。第17回目は敗戦直後の俳句界の動向。森澄雄や高浜虚子、中村草田男、加藤楸邨、石田波郷、山口誓子等の動向に加え、桑原武夫の「第二…

南予の文化や文学を身近に味わい、愛おしむためのヒント (愛媛県生涯学習センター、放送県民大学)

*愛媛県歴史文化博物館2階第一研修室、13:30-15:30。 *放送県民大学「現代教養講座」の南予会場第一回目の講演。卯之町の町並みや清水家、末光家、また吉田の小林朝治の版画や宇和島の大竹伸朗氏の「赤松覗き岩遊園」などを通じ、文化や歴史を身近に感じ、…

愛媛俳句、文化講座04 第16代家長、住友友成の短歌と銅山の終焉について (愛媛文化振興財団)

*愛媛県県民文化会館別館会議室、2023.9.6、13:30-15:00。 *文化講座「愛媛俳句・文化講座」第4回目。住友第十六代家長の住友友成が別子銅山終焉時に詠んだ短歌の鑑賞や、友成作品の歌碑群の位置や意義等について語った。

近現代俳句の名作を鑑賞する06 「ホトトギス」の四S (愛媛新聞社カルチャー講座)

*愛媛新聞社別館503教室、2023.9.2、14:00-15:30。 *近現代俳句の名句を鑑賞する講座。6回目は、大正後期から昭和初期にかけて活躍した「ホトトギス」の四Sを紹介し、特に水原秋桜子と高野素十の作品を味読した。

現代俳句史(1)敗戦後の連盟、協会設立の意味  (俳誌「100年俳句計画」)

*「100年俳句計画」310号、2023.9.1、pp.16-17。 *戦後以降の俳句史についての評論。前回までの「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史はいったん終え、通常の文章による俳句史の論考で、敗戦後の新俳句人連盟や現代俳句協会設立の文脈や意味を述べ…

現世のあはれ (俳誌「鷹」)

*「鷹」60-9、2023.9.1、pp.10-11 。 *現世に生きる人間の「あはれ」のありようを、チャップリンや小林秀雄、森鴎外、保田与重郎等を参照しながら述べた。

季節と追憶56 波郷句集『惜命』の社会性 (俳誌「氷室」)

*「氷室」31-9、2023.9.1、pp.18-19。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。56回目は戦後の石田波郷の句集『惜命』がなぜ高い評価を受けたのか、その意味を戦後俳句の状況に即しながら述べた。

逸話のさざめき、句の面影42 藤後左右 (総合誌「俳句界」)

*「俳句界」326、2023.9.1、pp.144-147 。 *物故俳人の評伝エッセイ。42回目は藤後左右。昭和初期の「ホトトギス」に突如登場し、高浜虚子が高く評価した左右句を人生の歩みとともに綴った。