サイト案内・新刊紹介

*右サイドバー(PC画面)「Categories」は各業績一覧で、項目をクリックすると一覧が表示されます。なお、各記事タイトル下にある「評論」「全業績」等をクリックしても、各業績を日記形式で閲覧できます。 「公開」は全文を読むことのできる記事で、雑誌掲…

小林秀雄の眼と俳句31 造化の無常迅速 (総合誌「俳句」)

*「俳句」75-10、2026.9.25、pp.118-119 。 *小林秀雄の批評文の一節から俳句の本質や魅力を浮き彫りにするエッセイ。第31回目は『近代絵画』のセザンヌ論の一節を参照しつつ、芭蕉の「いきながら一つに氷る海鼠哉」のありようを論じた。

句の手触り、俳人の響き84 松尾芭蕉(上) (総合誌「俳句四季」)

*「俳句四季」43-10、2026.9.20、pp.24-25。 *俳人の評伝エッセイ。第84回目は松尾芭蕉が伊賀から江戸に出た後、深川に突然隠棲するまでの人生を綴った。

歴史と学ぶ俳人列伝18 秋桜子・素十・誓子  (「NHK俳句」)

*「NHK俳句」379、10月号、2026.9.20、pp.50-51。 *室町連歌から戦後俳人の代表的な人物や作品を連歌~俳句史の流れとともに紹介しながら、その作品等を解説した評論。18回目は近代6回目として四Sの水原秋桜子、高野素十、山口誓子を紹介した。

俳句講座4 芭蕉の秀句を鑑賞する2 (愛媛県文化振興財団)

*愛媛県文化振興財団のオンライン講座、2026.9.15、13:30-15:00。 *Zoomによる文化講座。第4回は前回に引き続き、江戸俳諧の松尾芭蕉の代表句を鑑賞した。

時のうつろい、句の響き47 日本統治時代の嘉義駅(下) (俳誌「子規新報」)

*「子規新報」2-113、2026.9.10、16p。 *日本統治時代の台湾ゆかりの俳句や文化を綴るエッセイ。第47回目は竹富島から台湾に渡った辻弘の前半生を綴りつつ、沖縄出身者が台湾で味わった体験や嘉義駅の歴史も併せてまとめた。

近現代俳句の名作を鑑賞する41 体験から作品へ (愛媛新聞社カルチャー講座)

*愛媛新聞社別館301教室、2026.9.5、14:00-15:30。 *近現代俳句の名句を鑑賞する講座。41回目は実体験や初案から始めた作品をいかに「作品」へと昇華すべきか、その一例として松尾芭蕉や飯田龍太の俳句観を参照しつつ、芭蕉や芝不器男の推敲例を通じて考察…

季節と追憶92 自意識と臨場感 (俳誌「氷室」)

*「氷室」34-9、2026.9.1、pp.18-21。 *第92回は、渡辺水巴や川端茅舎、金子兜太らの作品を鑑賞した上で、読後に作者の自意識よりも臨場感だけが残る句の特色を探るために江戸俳諧の沾徳の俳諧観を参照した。沾徳が芭蕉句を「うすし」と見なし、其角句を「…

小林秀雄の眼と俳句30 悦びとしての学び (総合誌「俳句」)

*「俳句」75-9、2026.8.25、pp.102-103 。 *小林秀雄の批評文の一節から俳句の本質や魅力を浮き彫りにするエッセイ。第30回目は『本居宣長』の一節を参照しつつ、過去に学ぶとはいかなる営為かを正岡子規や石田波郷の例を参照しながら論じた。

俳句講座3 芭蕉の秀句を鑑賞する1 (愛媛県文化振興財団)

*愛媛県文化振興財団のオンライン講座、2026.8.25、13:30-15:00。 *Zoomによる文化講座。第3回は江戸俳諧の松尾芭蕉のいかなる点が凄かったのか、いくつかの代表句を例に考察した。

松山の風情を俳句や随筆等とともに味わう 種田山頭火、松山グランド劇場、松山基地(空港)を中心に (愛媛県生涯学習センター、放送県民大学)

*愛媛県生涯学習センター、2026.8.23、13:30-15:30。 *生涯学習講座「愛媛の文学・歴史講座」の中予会場第一回目の講演。松山ゆかりの文学や文化として、一草庵の種田山頭火の生活ぶりや映画館「松山グランド劇場」を手がけた坪内寿夫について、また松山基…

句の手触り、俳人の響き83 久保田万太郎 (総合誌「俳句四季」)

*「俳句四季」43-9、2026.8.20、pp.22-23。 *俳人の評伝エッセイ。第83回目は久保田万太郎の生涯を綴った。

歴史と学ぶ俳人列伝17 久女・汀女・立子  (「NHK俳句」)

*「NHK俳句」378、9月号、2026.8.20、pp.44-45。 *室町連歌から戦後俳人の代表的な人物や作品を連歌~俳句史の流れとともに紹介しながら、その作品等を解説した評論。17回目は近代5回目として杉田久女、中村汀女、星野立子を紹介した。

季節と追憶91 自意識と実感の違い (俳誌「氷室」)

*「氷室」34-8、2026.8.1、pp.18-21。 *第91回は、戦後俳句の様々な句を鑑賞しながら、自意識が前面にせり出した句と実感だけが残る句の差異を考察した。

近現代俳句の名作を鑑賞する40 「無名」の俳句の位相 (愛媛新聞社カルチャー講座)

*愛媛新聞社別館301教室、2026.8.1、14:00-15:30。 *近現代俳句の名句を鑑賞する講座。40回目は飯田龍太の「詩が無名がいい」という俳句観を確認するために、江戸俳諧や近現代俳句の諸作品を通じて「無名」であることの位相を考察した。