2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
*創風社出版、2022.08.30。 *愛媛県の東予地方ゆかりの文学や文化について綴った随筆集。 *amazonからもご注文できます。愛媛 文学の面影 東予編作者:青木 亮人創風社出版Amazon下記リンクの出版社HPからご注文頂くと送料無料になります。新刊案内(創…
*創風社出版、2022.08.30。 *愛媛県の南予地方ゆかりの文学や文化について綴った随筆集。 *amazonからもご注文できます。愛媛 文学の面影 南予編作者:青木 亮人創風社出版Amazon下記リンクの出版社HPからご注文頂くと送料無料になります。 新刊案内(創…
*「NHK俳句」330、2022.8.20、pp.13-19。 *室町連歌から現代俳句までを通観する「タイムトラベル 俳句の歴史」。第6回目は近代俳句特集として俯瞰図を掲げ、各時期を象徴する句を紹介しながら近代俳句の特徴を綴った。
*愛媛県県民文化会館本館3階、第5・7会議室、2022.8.12、13:30-15:00。 *文化講座「愛媛俳句・文化講座」第3回目。タイトルのように、学校についての講座。明治期から昭和期にかけ、各地域で志を抱いた庄屋層や士族、企業が学校を建設し、地域教育に努めた…
*「子規新報」2-91、2022.8.10、16p。 *愛媛ゆかりの俳句や文化を綴るエッセイ。連載25回目は別子山村の南光院の由来や別子銅山との関係、また南光院に建立された阿部里雪の句碑について綴った。
*オンライン講座、2022.8.5、13:30-15:00。 *Zoomによる文化講座。3回目は江戸俳諧の芭蕉及び蕉門が編んだ『猿蓑』『炭俵』の歌仙の魅力を読み解いた。
*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2022.8.1-5、AM10:50-11:00、15:50-16:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿って俳句を紹介。 ・8/1-2:山口誓子「木蔭より総身赤き蟻出る」など。 ・8/3-4:藤後左右「大文字の大はすこしくうは向きに」など…
*「100年俳句計画」296号、2022.8.1、pp.16-17。 *「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。77回目も近現代俳句の特徴を改めて捉え直すために、室町連歌と江戸俳諧の違いに触れつつ、「俳」のありかについて語り合った。
*「氷室」30-8、2022.8.1、pp.20-21。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。44回目は「雪供養と大露頭」。戦後、山口誓子は愛媛県の別子銅山に赴き、旧別子方面を登頂して数十句の大作を詠んでいる。彼が詠んだ峰地蔵の句や、後に句…