いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句03 路地  (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」35-3、2018.3.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第3回目は「路地」。昭和期の「路地」の風景を無名俳人の句を通じて描きつつ、「寒茜して路地よりの子もり唄」で締め括った。