2019-12-01から1日間の記事一覧

私の好きな女性俳人BEST3  (総合誌「俳壇」)

*「俳壇」36-13、2019.12.1、46p。 *編集部企画によるアンケート。中村汀女、桂信子、正木ゆう子氏を挙げた。

四季のうつろい、句の香り4 雪  (「花鶏」)

*「花鶏」19-6、2019.12.1、pp.4-5。 *季節と俳句のエッセイ。室町連歌、チェーホフの小説、大野林火の句等を通じて綴った。

「斧」9月号を読む  (「斧」)

*「斧」367、2019.12.1、pp.6-9。 *の俳誌「斧」9月号の主宰及び会員等の句評。

句の面影、今の風景10 三津の面影 (俳誌「花信」)

*「花信」188、2018.12.1、pp.50-51。 *愛媛と俳句のエッセイ。10回目は往時の三津浜の雰囲気を伝える文学として、正岡子規等の俳句の雰囲気を綴った。

季節と追憶12 中年の冬 (俳誌「氷室」)

*「氷室」27-12、2019.12.1、pp.16-17。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。12回目は「中年の冬」。これまでと異なる調子で、中年の冬の過ごし方の悲哀等を綴った。

会話形式でわかる近代俳句史超入門45阿波野青畝1 (俳誌「100年俳句計画」)

*「100年俳句計画」265号、2019.12.1、pp.16-17。 *「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。大正後期から昭和初期にかけて活躍した四Sの内、阿波野青畝の経歴を語り合った。

いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句24 電気掃除機 (総合俳誌「俳壇」)

*「俳壇」36-12、2019.12.1、pp.208-211。 *有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。24回目は「電気掃除機」。箒やハタキではなく、電気掃除機が戦後いかに浸透したかを無名俳人の句とともに紹介した。