俳諧いまむかし(十三) 「写生」ということ(六)保田與重郎(その四) (俳誌「氷室」)

「氷室」15-12、2007.12.1、pp.30-31。
俳句に関するエッセイ。13回目は近代俳句の「写生」を考察するため、保田與重郎の京都の自宅「身余堂」のしつらえ等に触れながら、保田の自然観を綴った。