俳諧いまむかし(二十三) 「写生」ということ(十六) 保田與重郎(その十四) (俳誌「氷室」)

「氷室」16-10、2008.10.1、pp.30-31。
俳句に関するエッセイ。23回目は近代俳句の「写生」を見定めるため、保田與重郎の河井寛次郎評を通じて保田と子規の「自然」観とを比較考察した。