会話形式でわかる近代俳句史超入門68 俳句史の捉え方2(俳誌「100年俳句計画」)

「100年俳句計画」287号、2021.11.1、pp.16-17。
「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。68回目は俳句史をいかに捉えるかという話の続きで、「ホトトギス」の「写生」句や山口誓子、日野草城、中村草田男等を例にしつつ、俳句史以外の歴史とともに彼らを捉えると別の特徴がうかがえることなどを語り合った。