2019-06-01から1日間の記事一覧
*「現代詩手帖」62-6、2019.6.1、pp.111-112。 *四つの問いに関するアンケート回答。「現代詩手帖」との個人的な思い出を綴った。
*「氷室」27-6、2019.6.1、pp.14-15。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。6回目は「栴檀、楊梅」。新古今集の歌や高知市を舞台に描いた宮尾登美子の小説を紹介しつつ、「寒雷」発表の楊梅を詠んだ句で締め括った。 *"Season and …
*「100年俳句計画」259号、2019.6.1、pp.16-17。 *「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。大正後期から昭和初期にかけて活躍した四Sの一人目として、山口誓子を取り上げた。2回目は大学入学後から住友離職あたりまでの経歴を語り合った。
*「俳壇」36-6、2019.6.1、pp.208-211。 *有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。18回目は「オートバイ、バイク」。昭和戦後のバイクを中心に、各メーカーの名機を俳句とともに綴った。 * * * * * * * *Suject : "Every era, there were…
*「花鶏」19-3、2019.6.1、pp.4-5。 *季節と俳句のエッセイ。紫陽花の風情を水原秋桜子や中村汀女らの句で綴った。
*「花信」182、2018.6.1、pp.64-65。 *季節と俳句のエッセイ。7回目は梅雨の晴れ間の清々しさを永井荷風や辰巳浜子、正木ゆう子の俳句等を通じて綴った。