逸話のさざめき、句の面影52 富田木歩 (総合誌「俳句界」)

「俳句界」336、2024.7.1、pp.122-125 。
物故俳人の評伝エッセイ。52回目は富田木歩。俳句界の石川啄木と称えられた木歩の特異な境涯を綴りつつ、その貧しさや足の不自由な境遇にも向学心と明るさを失わなかった俳人木歩の姿を描いた。