*「俳句界」280、2019.11.1、pp.46-51。
*特集「開眼の一句はこれだ!」冒頭論考。芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」、西東三鬼の「水枕ガバリと寒い海がある」、高浜虚子「遠山に日の当りたる枯野かな」等を紹介し、また森澄雄が芭蕉の「行春を近江の人と惜しみける」に開眼した経緯等も述べた。
*【Publication】"Haiku World",11.2019
*【Title】"To realize the truth of Haiku is to find and accept one's own unavoidable destiny"