いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句10 ビートルズ  (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」35-10、2018.10.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。第10回目は「ビートルズ」。ビートルズが現役だった1960年代以上に平成期に振り返られる存在になったこと、時代の追憶の象徴として詠まれる傾向にあることなどを述べた。