いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句38 戦後俳句2 (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」38-2、2021.2.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。38回目は「戦後俳句2」。菖蒲あや、中村汀女らの俳句観を確認しつつ、戦後の諸芸術の潮流と踵を接していたことなどを綴った。