いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句39 戦後俳句3 (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」38-3、2021.3.1、pp.210-213。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載最終回。39回目は「戦後俳句3」として、戦後俳句にも触れつつ、これまで紹介したテーマや時代精神の意義などを総括し、戦後日本のありようを指摘して終えた。