いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句29 漫画 (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」37-5、2020.5.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。29回目は「漫画」。戦後に突如登場した手塚治虫から筆を起こし、各時期を象徴する漫画作品や作家を綴りつつ、漫画に親しむ風景を詠んだ無名俳句を紹介した。