いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句33 縁側  (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」37-9、2020.9.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。33回目は「 縁側」。高浜虚子や水原秋桜子、西東三鬼らの縁側に関する逸話や無名俳句を織りまぜながら、かつての縁側の風景を綴った。