いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句27 赤電話 (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」37-3、2020.3.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。27回目は「赤電話」。戦後の赤電話がいつから設置され、どのような広がりを見せたかを述べながら、赤電話を詠んだ無名俳句を紹介した。