ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2019.4.29-5.3、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。・4/29(月):俳句とは、川嶋葵「えんぴつに蜘蛛が片脚かけてゐる」 ・4/30(火):上野泰「昼寝の子絵…

俳句時評 平成の終わりに (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.4.28、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

俳句時評 私たちを律するもの (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.3.31、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2019.3.25-29、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。

詩歌の森へ 俳人協会授賞式  (「毎日新聞」)

*「毎日新聞」2019.3.18、面。『近代俳句の諸相』(創風社出版、2018)で第33回俳人協会評論賞を受賞し、3月の協会総会及び授賞式でのスピーチ等が紹介された。

「漱石の記憶」書評 (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2019.3.3、14面。 *熊日出版「漱石の記憶」の書評。以下は紙面。

俳句時評 俳味と日常 (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.2.24、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。 *大学で俳句の授業を行うと、多くの学生が句に明確な意義や劇的な美しさを求めることに驚く。しかし、授業を経るとの無内容じみたユーモアが分かり始め、彼らの俳句観は徐々に…

俳人協会評論賞を受賞して (北海道新聞夕刊)

*「北海道新聞」2019.2.5夕刊、4面。 *『近代俳句の諸相』受賞に寄せてのエッセイ。小樽で生まれ育った道産子の意識や、俳句を研究するに至った経緯などを綴った。

俳人協会評論賞に青木さん (愛媛新聞)

*「愛媛新聞」2019.1.27、総合3面。 *2018年度の第33回俳人協会評論賞を受賞した『近代俳句の諸相』の取材等を含めた記事。

俳人協会各賞決定  (「毎日新聞」)

*「毎日新聞」2019.1.27、面。第33回俳人協会評論賞を受賞した『近代俳句の諸相』(創風社出版、2018)の速報記事。

俳句時評 それぞれの地で (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2019.1.27、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2019.1.7-11、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。

俳句時評 現世に生きる (朝日新聞全国版)

*「朝日新聞」2018.12.23、朝日俳壇・歌壇欄、11面。 *俳句時評。以下は全文。

詠み人おらず AI俳句について  (朝日新聞夕刊、東京版)

*「朝日新聞」東京本社夕刊、2018.12.5、1面。 *AI俳句についてのインタビュー。

AIが人に挑んで五七五 (朝日新聞)

*「朝日新聞」2018.12.5、愛媛27面。 *AI俳句についてのインタビュー。

AIが五感に挑む五七五 (朝日新聞夕刊、関西版)

*「朝日新聞」大阪本社夕刊、2018.12.3、1面。 *AI俳句についてのインタビュー。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.12.3-7、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。 ・橋本多佳子「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」、星野立子「火桶に手思ひ出せなきことばかり」(12…

俳句時評 伝統の自覚  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.11.25、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

俳句時評 小さな驚き  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.10.28、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.10.22-26、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。 ・星野立子「ハンカチを干せばすなはち秋の空」(10/22、月) ・松本たかし「秋晴のどこかに杖を忘れ…

俳句時評 読み、詠む  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.9.30、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

本場で投句 228人楽しむ (愛媛新聞)

■「愛媛新聞」、2018.9.17、総合6面。 ■9.16開催の伝統俳句協会全国大会(於子規記念博物館4階)での記念講演の様子を取材した記事。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

*エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.10.22-26、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 *ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。柿衞文庫の展覧会に合わせ、高浜虚子について(9/3-4、月-火) 、及び正岡子規について(9/5-7、水-金)…

俳句時評 誠実な評伝  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.8.26、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.8.20-8.24、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。五日間に渡り、同時期の柿衞文庫開催の明治俳諧展覧会にあわせた内容。具体的には河東碧梧桐「赤い椿…

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.7.30-8.3、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。自由律俳句の種田山頭火、尾崎放哉を五日間に渡り紹介。 ・種田山頭火「まつすぐな道でさみしい」「分…

俳句時評 俳句甲子園後  (「朝日新聞」全国版)

*「朝日新聞」2018.7.29、朝日俳壇・歌壇欄、面。 *俳句時評。以下は全文。

現代俳句最先端4 結社  (「日本経済新聞」夕刊)

■「日本経済新聞」夕刊、2018.7.25、16面。 ■10代〜40代の若手俳人についての短期連載。第四回目は「結社」。「ホトトギス」の阪西敦子、馬酔木系の「鷹」の高柳克弘に俳句史の消長を重ねつつ、「炎環」の田島健一、「街」の北大路翼、「南風」の津川絵里子…

現代俳句最先端3 不穏な平成日本を詠む (日本経済新聞夕刊)

■「日本経済新聞」夕刊、2018.7.18、14面。 ■10代〜40代の若手俳人についての短期連載。第三回目は「不穏な平成日本を詠む」として、鴇田智哉、小川楓子両氏を軸にしつつ、関悦史、金子兜太も参照した。

ことばの花束  (エフエムいたみ)

■エフエムいたみ(伊丹・北摂・神戸周辺)、2018.7.16-20、AM9:50-10:00、14:50-15:00。 ■ラジオ放送。各回ごとのテーマに沿ってさまざまな俳句を紹介。詳細は下記の通り。 ・山口誓子「泳ぎより歩行に移るその境」、大野林火「七夕の子の前髪に切り揃ふ」(…