逸話のさざめき、句の面影13 中村汀女 (総合誌「俳句界」)

「俳句界」294、2021.1.1、pp.168-171。
物故俳人の評伝エッセイ。13回目は中村汀女。明治期、熊本の江津湖そばの村の庄屋の一人娘として生まれ育った彼女の生きざまを綴った。