批評家たちの「写生」(二十四) 小林秀雄(その十六)  (俳誌「翔臨」95)

「翔臨」95号、2019.6.30、pp.20-24。
文芸批評家の論を通じて「写生」を捉え直す連載評論で、今回が最終回。小林秀雄のエッセイを参照しつつ、高浜虚子や高野素十の「写生」の強度のありかを論じた。