*「俳句四季」42-4、2025.3.20、pp.24-25。
*現存俳人の評伝エッセイ。第66回目も前回に続いて品川鈴子と「ぐろっけ」等についての逸話を紹介した。晩年の品川鈴子氏が体調悪化で入院後、これまで必死に支えてきた講座や句会等を次々と閉じたが、例外的に山口誓子から譲られた阪急百貨店のカルチャー講座だけでは続けようとしたことなどを書き綴った。
*「俳句四季」42-4、2025.3.20、pp.24-25。
*現存俳人の評伝エッセイ。第66回目も前回に続いて品川鈴子と「ぐろっけ」等についての逸話を紹介した。晩年の品川鈴子氏が体調悪化で入院後、これまで必死に支えてきた講座や句会等を次々と閉じたが、例外的に山口誓子から譲られた阪急百貨店のカルチャー講座だけでは続けようとしたことなどを書き綴った。