刻まれた句、漂う夢 俳誌の光芒15 「俳句」昭和62年2月号  (俳誌「円座」24号)

「円座」24号、2015.2.1、pp.32-36。
関西の前衛俳人、鈴木六林男と小説家の小川国夫による対談「鉄と肉体の俳句」を手がかりにしつつ、六林男の第一句集『荒天』に収録された戦争俳句がいかなるものであったかを論じた。