2016-08-18から1日間の記事一覧

昭和俳句における桂樟蹊子の立ち位置について、満州時代を中心に  (俳句結社「参」)

■京都教育文化センター3階、13:30-15:35。 ■桂樟蹊子(1909-1993、京都生れ。「馬酔木」「京大俳句」を経て後、「霜林」主宰)が京都帝国大学卒業後、満州に官僚として渡った時期の俳句作品が、第一句集『放射路』(1948)に収録されている。俳句史上、満州…