句の手触り、俳人の響き10 福田若之4  (総合俳誌「俳句四季」)

「俳句四季」37-6、2020.5.20、pp.32-33。
現存俳人の評伝エッセイ。俳句甲子園に開成高校チームとして出場し、句集『自生地』を刊行した福田若之氏についての四回目。国分寺市という「校外」の雰囲気や句集の編集方法等を踏まえつつ、平成俳人としての特徴等を論じた。