2016-02-25から1日間の記事一覧

現代俳句時評3 俳誌の継承と熱気  (総合俳誌「俳句」)

■「俳句」65-4、2016.2.25、pp.186-189。 ■結社及び俳誌を継承し、その系譜を図らずも後世に伝えることの意義を、例えば岡本圭岳「火星」を継承した山尾玉藻及び最新句集『人の香』や赤尾兜子の記憶を語り続ける木割り大雄「カバトまんだら通信」等を通じて…