逸話のさざめき、句の面影38 高野素十 (総合誌「俳句界」)

「俳句界」322、2023.5.1、pp.136-139 。
物故俳人の評伝エッセイ。38回目は高野素十。「客観写生」の代表俳人とされた素十がなぜ「写生」にのめり込んだのか、その機微を彼の人生に照らしながら綴った。