いつでもそこに、俳句があった 郷愁の昭和俳句21 カメラ (総合俳誌「俳壇」)

「俳壇」36-9、2019.9.1、pp.208-211。
有名無名の俳人の句群を通じ、昭和の世相を回想する連載。21回目は「カメラ」。昭和戦前期から戦後にかけてのカメラの盛衰を追いつつ、ニコンやキャノン、ライカ、ペンタックス等が戦後日本人に親しまれた雰囲気を俳句や文章で示した。