俳諧いまむかし(三十六) 十一月 義村 (俳誌「氷室」)

「氷室」17-11、2009.11.1、pp.28-29。
俳句に関するエッセイ。36回目は明治期の秩父の農村にいた田中義村という俳人を取り上げ、彼が三森幹雄ら明倫講社と深い関係にあったことなどを綴った。