几董『井華集』夏 輪講(14)  (研究会紀要「俳文学研究」60号)

「俳文学研究」60号、2013.10.1、pp.5-8。永井一彰、松本節子、竹内千代子各氏、青木。青木担当はp。
京都俳文学研究会による几董『井華集』輪講録。春部の内、「死なでやみぬいたづらものよ暮の春」「園の戸に鎖おろす春の名残哉」「春暮ぬ酔中の詩に墨ぬらん」「行燈をとぼさず春を惜しみけり」「大名のひと夜島原くれの春」。