あの頃、俳句は54 明治の俳諧18子規たちの素顔4 (俳誌「円虹」)

「円虹」222号、2013.6.1、pp.12-13。
正岡子規を中心とする子規派を明治俳諧として捉える連載評論連載評論。54回目は松山の愚陀仏庵で漱石や柳原極堂らと句会に打ちこんだ際、彼らの俳句観が当時一般と異なったものだったことを述べた。