俳諧いまむかし(二十九) 四月 窓秋 (俳誌「氷室」)

「氷室」17-4、2009.4.1、pp.36-37。
俳句に関するエッセイ。29回目は高屋窓秋の「ちるさくら海あをければ海へちる」等の句と、ジブリアニメ『火垂るの墓』後半に流れるシャンソンに通底する追悼の雰囲気を綴った。