遍路の漫画家たち  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2014.2.28、「四季録」より。愛媛の遍路道を歩いた漫画家たちを紹介。戦前の宮尾しげをや戦後のつげ義春『流れ雲旅』など。 下の画像は記事で言及したつげ義春のイラストで、明石寺(43番札所)。

西条の「男」たち  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2014.2.1、「四季録」より。西条市ゆかりの「男」たち、高田馬場の決闘や十河信二、関行男や千葉茂などを紹介。

県庁の手すり  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2014.1.18、「四季録」より。愛媛県庁(松山市)を設計した木子七郎と県庁内の階段の手すりの見事さを紹介。

穂積橋の光と影  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2014.1.11、「四季録」より。宇和島市の穂積橋にちなみ、法学博士の穂積陳重と俳人の尾崎放哉に関する逸話を紹介。

師走の庚申庵  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.12.28、「四季録」より。江戸期の俳人、栗田樗堂の庚申庵(松山市)の紹介。

峠の讃美歌  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.12.21、「四季録」より。日本人初の讃美歌作詞者となった西村清雄と、南予の法華津峠に関わる話を紹介。

愛南町と木曜島  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.12.14、「四季録」より。司馬遼太郎「木曜島の夜会」に描かれたオーストラリアの木曜島に出稼ぎに行った日本人の中で、南予人が多かったことを紹介。

洲之内徹と米山  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.12.07、「四季録」より。松山出身の美術批評家、洲之内徹が山本発次郎に連れられて三輪田米山の書を収集した話を紹介。

無名俳人の「愛媛」  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.12.7、「四季録」より。無名俳人の様々な俳句作品からうかがえる「愛媛」各地の特徴を紹介。

南予の浪漫詩人  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.11.23、「四季録」より。明治中期に20代で夭折した漢詩人、中野逍遙(宇和島出身)に関する記事。

与謝野晶子の伊予路  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.11.2、「四季録」より。与謝野晶子・鉄幹夫妻が愛媛を訪れた際の短歌等を紹介。

高浜虚子、北条へ  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.10.12、「四季録」より。高浜虚子が幼少期に過ごした北条の西の下に関する記事。

和田ラヂヲとカルコバ  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.10.5、「四季録」より。松山在住の漫画家、和田ラヂヲ氏と、伊予北条駅近くのカリー店「カルコバ」についての記事。

富澤赤黄男  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.9.23、「四季録」より。八幡浜の川之石出身、新興俳句の代表とされる富澤赤黄男に関する記事。

石田波郷とカメラ  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.9.16、「四季録」より。松山出身の石田波郷のカメラ趣味についての記事。

南予の蓬莱  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.19、「四季録」より。愛媛県の南予の郷土料理のおいしさと獅子文六について述べたもの。画像は宇和島の郷土料理で、亀の手・ふくめん・刺身など。

大洲のアメリカ  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.13、「四季録」より。愛媛県大洲市のポコペン横丁内、「思い出倉庫」内のVANコレクションと村上春樹について述べたもの。

今治空襲と俳句  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.8.5、「四季録」より。愛媛県今治市の昭和20年8月5日の空襲と俳句について述べたもの。

労研饅頭と種田山頭火  (「愛媛新聞」四季録)

■出典:「愛媛新聞」2013.7.22、「四季録」より。労研饅頭と種田山頭火の関係について述べたもの。

新居浜と山口誓子  (愛媛新聞「四季録」)

■出典:「愛媛新聞」2013.7.15、「四季録」より。山口誓子と愛媛県新居浜の関係について述べたもの。

四国中央市、暁雨館  (「愛媛新聞」四季録)

■出典:「愛媛新聞」2013.6.24、「四季録」より。四国中央市の「暁雨館」(江戸時代に和歌・俳諧に造詣の深かった山中家所蔵の資料館)について述べたもの。

【公開エッセイ】松山グランド劇場  (愛媛新聞「四季録」09)

*初出:「愛媛新聞」2013.5.27、「四季録」より。松山市大街道付近の「松山グランド劇場」について綴った。 ∴ その昔、松山大街道付近には芝居小屋や映画館が数多くあった。明治期には正岡子規が夏目漱石とともに大街道へ芝居を観にいったり、大正期には松…

【公開エッセイ】道後鉄道の路線跡  (愛媛新聞「四季録」08)

*出典:「愛媛新聞」2013.5.20、「四季録」より。夏目漱石「坊っちゃん」に登場する鉄道の路線跡について述べたもの。

【公開エッセイ】内子の活動写真館  (愛媛新聞「四季録」07)

*初出:「愛媛新聞」2013.5.13、「四季録」より。 ∴ 内子駅を降りると驚いた。駅前に蒸気機関車が鎮座していたのだ。文楽や木蝋などで有名な内子町にあって、漆黒の機関車に出会うとは思わなかった。 案内板によると昭和14年製、旧内子線を昭和45年まで走っ…

三津のさざめき  (愛媛新聞「四季録」06)

*「愛媛新聞」2013.5.6、文化欄13面。 *愛媛ゆかりの文学を綴るエッセイ「四季録」。三津浜と国木田独歩「忘れえぬ人々」についてまとめた。以下は全文。 ∴ *三津浜に行くと昔の絵葉書を思い出す。「三津の朝市」という絵葉書で、明治~昭和初期の白黒写…

四季録  (愛媛新聞)

■愛媛新聞のコラム「四季録」、月曜日担当。 ■各回ごとの随筆。内容は愛媛全般・俳句・文学・映画・カメラ・鉄道・音楽・食事・趣味などを執筆予定。

キーパーソン  (「愛媛新聞」)

*「愛媛新聞」2012.11.18(日)。 *インタビュー記事。俳句研究者として松山に赴任した感慨や抱負など。

現代俳句の新しい波  (「日本経済新聞」)

■「日本経済新聞」2011.12.3(土)、文化面。 ■現代俳句の新しい潮流についての記事。千野帽子、御中虫、関悦史、榮猿丸、佐藤文香各氏、青木のインタビュー。

テークオフ ユニークな俳文学研究   (関東版「朝日新聞」夕刊)

■第17回柿衞賞(伊丹市柿衞文庫主催)受賞に関するインタビュー記事。

子規と心理学 関係探る (朝日新聞夕刊、関西版)

*「朝日新聞」2008.8.21夕刊、関西版、3面。 *第17回柿衞賞受賞のインタビュー記事。記者は高橋真紀子さん。