＊「氷室」29-12、2021.11.1、pp.16-17。 ＊四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。36回目は「 別子銅山と長靴」。愛媛県新居浜市の別子銅山にあった東平地域の住まいや、鹿森分校について句を詠んだ俳人の文章や作品を紹介しつつ、山中…

＊「円座」65,2021.12.1、pp.42-43。 ＊愛媛県大洲市の風情や文化を、松根東洋城や司馬遼太郎、吉井勇や野口雨情の作品に言及しつつ綴った。

＊初出：サイト「セクト・ポクリット」、2021.12.1。 ＊趣味や大学の授業、俳句その他の随筆。18回目はチャップリン映画の個人的な愉しみ方について。チャップリンの著名な映画もいいが、"The Pilgrim"のような佳作に彼の演技や動作のキレを堪能できる場面が…

＊「100年俳句計画」288号、2021.12.1、pp.16-17。 ＊「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。69回目は加藤楸邨の前半生の経歴について語り合った。

＊「俳句界」305、2021.12.1、pp.142-145 。 ＊物故俳人の評伝エッセイ。24回目は桂樟蹊子の満州時代。彼がハルビン市や新京市で詠んだ俳句を紹介しつつ、当時の街の異国情緒や大陸都市の風景等を描いた。

＊「俳壇」38-13、2021.12.1、46p。 ＊2021年の総括企画。「この一年の一句＆アンケート」欄に答えた。

＊「俳壇」38-13、2021.12.1、口絵、136p。 ＊一句に潜む物語性を読み解くシリーズ。坪内稔典の「つわぶきが咲きます母のいない家」を下に綴った。