近現代俳句の名作を鑑賞する02 明治期の俳句革新+名句鑑賞 (愛媛新聞社カルチャー講座)

愛媛新聞社別館503教室、2023.5.6、14:00-15:30。
近現代俳句の名句を鑑賞する講座。2回目前半は、明治期の正岡子規の俳句革新が軸とした「写生」の内実を講義した。後半は、「噴火口近くて霧が霧雨が 藤後左右」「父となりしか蜥蜴とともにたちどまる 中村草田男」等を鑑賞した。