句の手触り、俳人の響き19 西村麒麟2 (総合俳誌「俳句四季」)

「俳句四季」38-3、2021.2.20、pp.48-49。
現存俳人の評伝エッセイで、第19回目は前回に続き西村麒麟氏。氏の住まいである柿生を訪れ、いつもの散歩道やよく立ち寄る場所等の様子を綴りながら、柿生の町の雰囲気が氏の俳句観と響きあう点が多いことなどを述べた。