■「ぽち袋」4号、2015.10.15、pp.2-5。
■山口誓子の「俳句」のあり方には図らずも滲み出るユーモアが感じられるが、従来の誓子評ではほぼ稀薄だったことを柿衞文庫での宇多喜代子氏との対談とともに触れつつ、むしろそれが誓子句の本質であろうことを安井浩司の評論を参照しながら述べた。
■「ぽち袋」4号、2015.10.15、pp.2-5。
■山口誓子の「俳句」のあり方には図らずも滲み出るユーモアが感じられるが、従来の誓子評ではほぼ稀薄だったことを柿衞文庫での宇多喜代子氏との対談とともに触れつつ、むしろそれが誓子句の本質であろうことを安井浩司の評論を参照しながら述べた。