2024-03-01から1日間の記事一覧
*「俳句界」332、2024.3.1、pp.144-147 。 *物故俳人の評伝エッセイ。48回目は其角堂永機。幕末から明治中期にかけて活躍し、明治期に俳諧師として最も知られた永機について綴った。
*「100年俳句計画」315号、2024.2.1、pp.16-17。 *戦後以降の俳句史についての評論。1990年代の俳句界の状況を論じた。
*「氷室」32-3、2024.3.1、pp.20-21。 *戦後俳句史。62回目は藤田湘子の「鷹」に所属した飯島晴子の俳句表現に対する意識を論じた。
*愛媛県文化振興財団のオンライン講座、2024.3.1、13:30-15:00。 *Zoomによる文化講座。第9回は昭和戦後期の生活を市井の俳人の句群とともに味わった。具体的には洗濯機や電気釜、冷蔵庫、団地等を詠んだ句とともに人々が憧れた戦後の文化生活のありようを…