2023-01-20から1日間の記事一覧

句の手触り、俳人の響き40 結社と「私」について (総合俳誌「俳句四季」)

*「俳句四季」40-2、2023.1.20、pp. 24-25。 *現存俳人の評伝エッセイ。第40回目は鶴岡加苗氏、松本てふこ氏の回を経ての振り返りとして、結社と「私」についての関係を綴った。

タイムトラベル俳句の歴史10 自由律に賭けた俳人たち  (「NHK俳句」)

*「NHK俳句」335、2023.1.20、pp.40-43。 *室町連歌から現代俳句までを通観する「タイムトラベル 俳句の歴史」。第10回目は自由律と代表俳人(尾崎放哉、種田山頭火、栗林一石路、橋本夢道等)を論じた。