2023-01-01から1日間の記事一覧
*「氷室」31-1、2023.1.1、pp.36-37。 *四季それぞれの季節感に沿った文学についての連載エッセイ。49回目は「迪化街の城隍廟」。台北市の迪化街に祀られる城隍廟と台湾の俳誌「ゆうかり」について綴った。
*「俳壇」40-1、2023.1.1、pp.198-199 。 *俳句関連の書籍紹介及び書評欄。荒川英之評論集『沢木欣一 十七文字の燃焼』、越智文亮句集『ふつうの未来』、伍島暉之句集『BALTHAZAR』を紹介した。
*「へんろ」466号、2023.1.1、8p。 *愛媛県の第61番札所の香園寺に一時住んでいた自由律俳人、河村みゆきの人生や種田山頭火との邂逅について綴った。
*「100年俳句計画」302号、2023.1.1、pp.16-17。 *「青木先生×俳子」の会話形式による近代俳句史。「俳句史」という認識が何をもたらすか、といったことを語り合った。
*「俳句界」318、2023.1.1、pp.128-131 。 *物故俳人の評伝エッセイ。34回目は村上鬼城。耳疾で苦労した人生や逸話などを綴った。